私たちが挑んでいるのは
「自然」であり「地球」です。
強い意志と能力に自負のある人材を
常に求めています。

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代表挨拶

Greeting

水の未来を
正しく理解していくために
成長と発展を続ける

株式会社 地圏環境テクノロジー

代表取締役社長田原康博

Message

我々の暮らしは自然から多くの恵みを受けている一方で、​自然の猛威にも向き合っていく必要があります。気候変動などによって世界の状況はめまぐるしく変わり、その変化へ適切に対応するために、科学的根拠に基づいて、より正しい意思決定をしていくことが求められています。

自然と向き合うための我々の技術はますます重要性を増していきます。
そのため会社もスタッフも常に成長し続けていかなければなりません。

自然をできる限り正しく知ろうとすることを大切に思い、会社や他のスタッフとともに成長していきたい、そんな思いを持った方との出会いを待っています。

社員インタビュー

Interview
  • 水循環シミュレーションを通じて
    環境のプロフェッショナルに

    コンサルティング部 W.T
    2023年入社 新卒(男性)

    Q1.なぜ地圏環境テクノロジーへ入社したのか
    大学院では環境気象学を専攻し、都市森林の炭素動態をテーマに研究に取り組みました。
    就職活動では自分の学んだことを活かし森林や環境の分野へ貢献できることや新しい技術や能力を身に付けられる環境であるかどうかを重視しました。

    就職活動を進める中で人間生活の基盤である水の視点から環境問題にアプローチすることに興味を持ち、入社を決めました。
    Q2.入社後の生活を教えてください
    入社まもなくから業務を任せていただき、専門外の知識や扱うデータの多さに戸惑いましたが周りの方々にサポートしていただきながら業務を遂行することができています。
    社員同士気軽に質問し、互いに助け合い解決しようという風土があると感じています。
    Q3.これからの描くビジョンや目標は?
    勉強の毎日ですが、シミュレーションを通して水循環を明らかにし、顧客の問題解決の一助となることに面白さを感じています。
    ゆくゆくは環境に関するプロフェッショナルとして全球レベルでの問題解決に関わることができるようになりたいです。
  • 知識と経験を積み上げ
    お客様に寄り添った最適な提案を

    コンサルティング部 M.H
    2022年入社 中途 (男性)

    Q1.なぜ地圏環境テクノロジーへ入社したのか
    前職では地下の石油や天然ガス等の流体解析を行うエンジニアとして働いていました。技術者として更に成長し、新しい分野にも挑戦してみたいという思いから、転職活動を開始しました。
    その中で、地圏環境テクノロジーの水を軸とした多岐にわたる分野を取り扱う点やアカデミックな側面も強く技術を追求するような風土がある点に惹かれ最終的に入社を決めました。
    Q2.入社後の生活を教えてください
    水循環解析を中心とした様々な業務を経験させていただきました。水循環は極めて多くの要素で構成されているため、一つの業務の中でも多方面の専門知識や新しい知識に触れる機会が多く、非常にやりがいを感じています。
    Q3.これからの描くビジョンや目標は?
    水に関する問題は非常に多岐に渡るため、お客様の要望や抱える悩みも様々であり、答えがないこともしばしばあります。そのような答えがないような問題に対しても、お客様に寄り添った最適な提案をできるようなコンサルタントを目指しています。
    そのために今後もあらゆる分野の仕事に積極的に挑戦することで経験と知識を積み、技術の研鑽に努めていきたいと思います。
  • 変化する環境の中でも
    仕事と家庭に積極的に関われる働き方​

    コンサルティング部 K.M
    2014年入社 中途 (女性)

    Q1.なぜ地圏環境テクノロジーへ入社したのか
    会社への入社動機は、地下水の流れを知ることが実際に誰の、何に対しての貢献になるのかを知りたかったためです。大学では自然科学の視点から地下水流動を研究していましたが、現象に対しての理解が重点であったので、社会貢献とはあまり直結しませんでした。

    実際の土地の情報や、観測データを基に推測される現象を再現し、状況変化に対する予測ができ、物理的な法則から答えを出すことができるところに、とても面白味を感じます。
    Q2.入社後の生活を教えてください
    モデリングや、コンピューティング技術などは門外漢でしたので、仕事に必要なスキルはすべて入社してから学んでいます。

    産休育休等で2回現場を離れ、現在も未就学児を育てる親としてやることはそれなりに多く、子供に合わせた生活が求められる時期だと思っています。テレワークが認められており、働き方の柔軟性が高いため、育児中でもフルタイムで仕事を続けられています。
    Q3.これからの描くビジョンや目標は?
    新しい人も増えてきて、仕事の進め方も、使用するツールも、会社制度も変わっていくものと思います。今私が仕事をするにあたり念頭に置いていることは、アウトプット品質の安定と向上で、それが周囲の負担を減らし、ひいては迅速な意思決定に役立つものと考えています。
    欲を言うならば、そこに少しだけでも新しい取り組みを入れ、会社に、業界に還元できることを願っています。
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